2006年11月 2日 (木)

不公平

今回の高校生の履修不足問題について、文部科学省は実質的に50時間で単位認定をするという方針を固めたそうだ。本当にバカバカしい限りです。何故、真面目に授業を受けていた人間が不利を受けなきゃならないのだろうか。昔から「正直者がバカを見る」という言葉がありますが、今回は国が正直者にバカを見させようとしてます。履修不足の人間からは、「受験前の時期に補修を受けなきゃならないから大変だ」という声があがっています。確かに、それは大変かも知れません。でも、本来受けなきゃならない授業を受けなかったのは、その人たち自身です。いくら知らなかったとはいえ、授業を受けていないのは事実です。その人たちが受験用の授業を受けている間に、他の生徒たちは受験に関係のない授業を受けていたのです。これは明らかに不利です。その埋め合わせはしなければなりません。それを、大目に見ようなどという今回の政府の決定は、到底納得できるものではありません。

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